本日は、午後休診とし
日本一般臨床医矯正研究会の学術大会に参加してきました。
参加理由は、筒井てるこ先生の講演を聞きに行くこと
お題は「歯を並べるということ」と「かめるということ」
ただ単に並べる矯正ではなく、噛めるという咀嚼器官をつくりだすこと
1、咬合面形態
2、歯列
3、下顎位
4、顎関節
側方湾曲の存在が食塊をうまく運ぶことになる
患者さんの訴えに耳を傾ける
機能は形態に現れる。
正しい形態にすること、
少しでも楽になって欲しいという臨床家としての願いを表現されていました。
帰りは、東京駅まで友人を送りイチョウの様子を撮影
東京駅