くちを大きく考えるシンポジウムに参加してきました。
今回はいつもの学会と違い、
Facebookで知り合った入間で開業している野村先生が発起人となり
自ら、演者を選出しシンポジウムを開催されていました。
ほとんど1人で準備を行い、これだけの演者を招聘し運営するのは大変であったと推察されます。
さらに、
250人ほどの参加者
そして100名ほどの懇親会の手配から
何から何まで行なっており
大変素晴らしい会の運営でした。
摂食・嚥下について
新潟大学井上教授
あいうべ体操の第一人者
井上先生
行動認知療法、日本の第一人者である大野裕先生
歯科医師のみならず、医師を中心とした
くちを大きく考えるというコンセプトは大成功に終わったのではないでしょうか?
さらに懇親会では新しい出会いもあり、とても有意義な日となりました。
歯科における全身との関わりは、
咬合であり、摂食・嚥下、
美を結びつける
口の中の炎症などなど多岐にわたる見解を
科学的な背景からの説明を受け非常に納得できました。
特に、
摂食・嚥下
生きるということ、、、
口呼吸から鼻呼吸へ
いかに口呼吸が問題か、、、
こんなページもあります。
歯性病巣検索
患者の長期的な不利益は避けられない、、、
口の中の炎症をそのままにしておくことは、、、患者の長期的な不利益を避けることができないと
掌蹠膿疱症の治療として、はっきりとガイドラインに明記されていることも知りました。
このように、いろいろな視点からの着眼点や
プレゼンテーションの仕方
その人の人となりを知り、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
さらに懇親会では、
伊藤先生と親睦を深め
To be continue…