2024年1月14日
神保町 一橋講堂で開催されました。
歯科衛生過程とは〜
歯科衛生過程は、「歯科衛生士として考えて行動する過程」であり、
患者とともに患者の問題と原因を明確化して、
問題解決を行うために歯科衛生士に必要な一連の思考と行動のプロセスを指します。
具体的には、以下の6つのプロセスから構成されています。
すなわち、
(1)歯科衛生アセスメント、
(2)歯科衛生診断、
(3)歯科衛生計画、
(4)歯科衛生介入、
(5)歯科衛生評価、
そして記録である。
「(1)歯科衛生アセスメント」から「(5)歯科衛生評価」までを行ったら、
また「(1)歯科衛生アセスメント」に戻るというサイクルになっている。
これは問題解決プロセスそのものであるが、
そこに歯科衛生士の視点、歯科衛生士としての専門性が反映されていることが大切である。
と、このようなプロセスを学ぶ良い機会でした。
当医院の歯科衛生士森竹が参加し
参加者と意見交換を行い
非常に有意義な1日を過ごしました。
隣では、スマナラサーラさんの講演がありました。
ちょっとみに行こうかと思ったのですが、、、
次ちゃんと予約していこうかな。