2025.1/12

スタッフ紹介 鈴木

歯科衛生士 鈴木

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歯の大切さを伝えより良い人生を送ってもらいたい

東京都出身 東京歯科衛生専門学校卒業
2004年からソアビル歯科医院に勤務
趣味はガーデニング、折り紙、アウトドア

  • 私は小さい頃から虫歯に苦しんできました。歯茎から膿が出たり、痛みで夜眠れないこともありました。だからこそ歯の大切さに気付きました。これは歯科衛生士を目指したきっかけでもあります。
    歯科衛生士になってからは、ご高齢の方のお口をたくさん診させていただきました。そして、元気な人ほどお口の中が清潔でご自身の歯が残っていることに気づき、お口の健康と全身の健康の繋がりを実感しました。
    だからソアビル歯科医院に来院する患者さんには、歯の大切さを知っていただきたいです。お口の健康を維持し、快適でより良い人生を送っていただけるよう、お手伝いしたいと考えています。
  • 患者さんとの
    お約束・患者さんに対する一つ一つの所作に気を付けます
    ・患者さんにとって良いと思ったことを率先して行います
    ・患者さんが自分で自分の歯を守れるよう支援します
    ・お口の清掃の専門家として学び続けます

 スズキからのメッセージ
 私は、小さい時から歯科医院によく通っていましたが、怖いというイメージはなく、むしろ楽しかったイメージが残ってます。対応してくれた歯科衛生士は、名前で呼んでくれる優しい方でした、その頃から歯科衛生士になりたいという思いが芽生え始めていたのかもしれません。
 新人の頃は40〜50代の患者さんとコミュニケーションをとるのに苦労しました。うまく話をするのが難しかったり、モチベーションを高めなければならない場面で、一歩引いてしまうこともありました。いきなり歯周病の患者さんを任された時も、対応に苦労しました。
 配偶者やお子さん、お孫さんなど、患者さんの大切な人を紹介していただけると、信頼されていると感じられ、仕事のやりがいに繋がります。何世代にもわたって当院を信頼していただけることは、本当にありがたいです。患者さんからお話を伺う中で、私自身の家族や子供の話を誠実にしていくことが信頼関係構築の基本だと感じています。
 夫である院長とは2003年に結婚し、そのすぐ後に当院を開業しました。その後、子育てのため7年ほどのブランクを経て、現場に復帰しました。
 院長は勉強熱心で、患者さんのことを一番に思っているからこそ、時に厳しくスタッフに指導し、アドバイスをしてくれます。
 今後も、幅広い年齢層の患者さんが来院されると思いますが、特に増加していくことが予想される高齢者への対応を見据えて準備したいと考えています。