ソアビル歯科医院は、規格性にこだわります。
明らかに規格性が違う写真を広告では見ますが、
私たちは
はっきりと同じシェード写真を使って比較します。
つまり、前回と同じ色を使うためどのくらい変化が出たかを明確に知ることができます。
ホワイトニングとは・・・歯を白くすること
歯を白くするにあたり、
どんなことが原因で気になっているのか?を確認しながらその人にあったホワイトニングを提案します。
歯についた着色ならクリーニングで落ちます 。
歯の内部に沈着した変色ならホワイトニング(ブリーチング)で白くなります
人工物による変色は、やりかえすることで改善します。
まずは、
どんなことでお困りでしょうか?
どんなことが一番気になっていますか?
どんなことを気になってますか?
を確認しながら、処置をすすめていきます。
歯についた汚れは、クリーニングで落とせますが
歯のそのものの変色は、
歯磨きや歯のクリーニング(PMTC、エアーフロー)では落としきれません。
ここでは、クリーニングとホワイトニングとを分けて説明させていただきます。
歯に付着した汚れや黄ばみをなどの色素を落とすことをクリーニング。
歯そのものを白くする方法をホワイトニングと分けて説明します。
漂白やブローチングとも呼ばれ、
歯を削るのではなく歯の中にある色素を分解し、
歯の本来の明るさを上げて白い歯にしていきます。
歯の着色・変色の原因と対策
1、色素沈着などの着色汚れがついてしまった場合(歯の表面の汚れ)
歯の表面をクリーニングやエアーフローのような機械的な研磨によって除去することができる
2、加齢変化による歯の内面の変色
年齢とともに徐々に歯の黄色味が強くなってきます。
ホワイトニングの適応です。
また、生理的な変化のためこのまま何もしなくても問題ありません
3、幼児期のテトラサイクリン系抗生物質摂取による歯の変色
程度によっては全く変化が起きませんが、軽度のテトラサイクリン歯であればホワイトニングの適応になります
4、フッ素による変色
フッ素の過剰摂取による、歯の変色はホワイトニングをするとかえって白い斑点が強調されてしまうことがあります。
5、歯の神経が死んでしまった場合
歯の内部から着色してしまっているため、神経の処置をし根管充填を徹底したのちにウォーキングブリーチといって過酸化ホウ素と過酸化水素を混ぜたものでブリーチングすることにより漂白します。もし色が変わらない場合は差し歯にすることになります。
6、詰め物や差し歯による変色
保険でよく使われているレジン系の材料は吸水性があり、変色してしまいます
ホワイトニングでは色は変わらず、かぶせ直し等の処置が必要となります
等々、歯の変色に対する様々な対策を取ることができます。
しっかりとした診断を行ったのちに処置をすることにより無駄な切削をすることなくホワイトニングすることができます。 と、つらつら書いてみましたのが 当医院でのホワイトニングへの対応であります。
ソアビル歯科医院おすすめポイント
1.自宅で歯を白くしたい人におすすめ「ホームホワイトニング」
ソアビル歯科医院では、歯医者さんの指導のもと、自宅で気軽にできるホームホワイトニングをおすすめしています。
歯医者さんで専用のマウストレーを作り、その中にホワイトニングジェルを塗り歯に装着します。
毎日約2時間を2週間繰り返します。
徐々に着色成分が取り除かれていき白い歯になっていきます。
歯医者さんが定期的に経過状況を確認し、希望の白さまで指導してもらえます。
ホームホワイトニングのみとなります (上下)
¥32400 治療期間目安 3週間〜数ヶ月 治療回数 3〜4回
STEP.01
歯の検査・カウンセリング 〜クリニックにて〜 お口の中のチェックをし、カウンセリングを行います ホワイト二ングが可能かどうかお口全体の検査と、ホワイトニングをするにあたっての注意事項の説明をします。(虫歯がある場合は治療後に、詰め物や差し歯はホワイトニングできません。)
STEP.02 マウスピースの作製 〜クリニックにて〜 歯の型取りをしてマウスピースを作成します。(2回)
STEP.03 ホワイトニング開始 〜ご自宅にて〜 ご自宅でマウスピースにジェルを入れ装着します。回数によって自分の希望するところまで白くすることができます。
STEP.04 定期検査・クリーニング 〜クリニックにて〜
定期検査にためご来院いただいて、歯に問題がないかチェックを受けてください。
また定期的なクリーニングによってホワイトニングの効果を持続させることができます。
リスク・副作用
1、知覚過敏 冷たいものがしみるような不快症状が出ることがあります。通常、ホワイトニングを中止すると徐々に治ります。
2、後戻り 時間とともに白くなった歯が、もとの歯の色に戻ることがあります。
3、薬剤刺激による歯肉の痛み
ウォーキングブリーチ
ウォーキングブリーチの適応
外傷などで神経が壊死し一本だけ色が変色してしまうことがあります 。
薬剤を歯の中に入れ、1週間ごと2〜3回の交換を行います。
費用 1回 11000円(税込)