★各年代や生活習慣などによってケアのポイントが異なります。ご自身にあったケアをしましょう。
・お子様→デンタルケアを毎日の習慣となるようにご家族で取り組みましょう。
保護者の方の仕上げ磨きも忘れずに!
・乳幼児:保護者の仕上げ磨き
・5~6才:最初に生えてくる永久歯が六歳臼歯。
生えたての歯は背が低く歯垢がたまりやすくむし歯になりやすい。
・中学~大学生:自立し生活が忙しくなりますが、永久歯のケアはこの時期の大事なポイント。
虫歯、歯肉炎や歯周病の罹患率が上昇する年代ですので歯科衛生士によるブラッシング指導を受けましょう
・20~30代:歯周病対策をしっかりはじめましょう。
歯のメンテナンスにも時間を割いてくださいね
・40~50代:虫歯や歯周病で歯を失い始める時期。
定期検診でご自身の口腔衛生状態を把握しましょう
・60代以降 :高齢期になれば歯を喪失危険性がより増加。
喪失した歯を補う義歯やインプラント治療もお口の状態が良好に保たれるベースになっています。
健康意識と日々の細かいケア大切。