歯科医師としての責務 存在意義
我々は、病気で困った患者さんのために存在しているのである
勉強会でお世話になっている先生の歯科医院に飾られている額だ
奇しくも祖母が書いた手紙の時期と近似している
私が高校生の頃だ(平成4年)職業は違えど、魂が同じだと感じる
ホームドクターとしての目標
一つ
咬合崩壊しない顎口腔系を育成する
虫歯や歯周病、噛み合わせによってどんどん悪くなっていくような口の中にはしないこと。小さい頃から、予防を徹底していく。虫歯はもちろん、噛み合わせの異常により悪くなっていくような口の中にはしないように育成をしていく。いつまでも健康的な口の中を作り出せます。それが患者さんの喜びであります。
一つ
将来にわたる咬合崩壊を最大限起こさない治療を行うよう目指す
歯は、一度削ってしまうと元には戻りません。抜いた歯は、一度抜いてしまったら元には戻りません。治療した歯が、永く永く使えるように丁寧に治療をします。それを地道に続けていくことが我々の使命です。結果として、噛み合わせが崩れなくなります。それが患者さんの喜びであります。
一つ
咬合崩壊を起こしている顎口腔系をどう再構築するか
抜けてしまって、そのままになってしまった口の中や、虫歯や歯周病でボロボロになってしまうことが時にはあります。そのまま立て直しても崩れた状態での噛み合わせになってしまいます。そのように壊れてしまった口の中を、その人にとって最適な噛み合わせに戻すことが我々の使命であります。それが患者さんの喜びであることを確信しています。
一つ
それをどうメインテナンスしていくか
虫歯や歯周病に2度とかからないようにするためには、定期的なお手入れが必要になってきます。
また、虫歯や歯周病にかからない口の中に残されたのは、噛み合わせの問題です。
噛み合わせをメインテナンスすることが今後必要になってきます。
メインテナンスを続けていくと快適な口の中を作り上げます。
それが患者さんの喜びです。
私が目指している歯科臨床がここにありました。
患者さんに真摯に向き合う、
そこに向かうために一歩づつ踏み出すことをしようと決めました
全てが患者さんのための努力であります
足立区竹ノ塚 ソアビル歯科医院https://www.soar-dc.com